【オールカマー】想像以上に“攻めた”追い切り 復活目指す7歳ベテラン「衰え全然感じさせない」動き

  • ◆オールカマー追い切り(18日・美浦トレセン)  オールカマー・G2(22日、中山=1着馬に天皇賞・秋への優先出走権)の追い切りが18日、東西トレセンで行われた。長期休養明け2戦目となるロバートソンキーの上昇ぶりを坂本達洋記者が「見た」。  想像以上に“攻めた”追い切りに驚かされた。復活を目指すロバートソンキーは、美浦・坂路でマーブルマカロン(4歳3勝クラス)を6馬身追走する形でスタート。伊藤騎手の左ムチが何度も飛び、最後は約1馬身遅れながら50秒6―12秒2の好時計をマークした。  右後肢の種子骨骨折による1年6か月の長期休養から復帰2戦目でも、脚元の不安を払拭するには十分だった。林調教師の「今までで一番、(

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