【神戸新聞杯展望】混戦ムードの一戦に毎日杯覇者メイショウタバルや勢いあるメリオーレムなどが参戦

  •  「神戸新聞杯・G2」(22日、中京)  2年ぶりに中京を舞台に行われる神戸新聞杯。クラシック最後の1冠・菊花賞への切符を手に入れるため、今年も多士済々なメンバーが集まった。  直前でダービー出走が取り消しとなったメイショウタバルの復帰戦に注目だ。毎日杯は後続を6馬身突き放す圧巻の逃げ切りVを決めて重賞初制覇を飾ったが、4番人気に支持された皐月賞では精神面が影響し、超ハイペースの逃げで自滅して17着大敗を喫した。ただ、夏を越して成長。栗東CWでの1週前追い切りにまたがった浜中は「久々に乗りましたがメンタル面でリフレッシュできていました」と話す。併せた僚馬に先着し、動きも上々。「道中のリラックス

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