【金沢・敬馬賞結果】10歳馬→12歳馬で決着 9歳上限定の準重賞

  •  15日、金沢競馬場で行われた敬馬賞(9歳上・B級以下準重賞・ダ1400m・東海北陸交流)は、スタート一息も3-4コーナーで前に取りついて直線で抜け出した吉田晃浩騎手騎乗の2番人気スピーディクール(セ10、金沢・佐藤茂厩舎)が、11番人気ステイクロース(セ12、金沢・井樋一也厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分30秒5(良)。  さらに3馬身差の3着に1番人気スーパーフェザー(セ9、金沢・金田一昌厩舎)が入った。なお、3番人気リベリュール(牡9、金沢・井樋一也厩舎)は9着に終わった。  勝ったスピーディクールは、父サウスヴィグラス、母ローズアライヴァル、その父フジキセキという血統。16年9月にJRA中山でデビュー。翌年の仲秋S

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