【注目馬動向】シュガークンが左前浅屈腱炎を発症 今年の青葉賞制したキタサンブラック半弟

  •  JRAは15日、キタサンブラックの半弟で、今年の青葉賞・G2を制したシュガークン(牡3歳、栗東・清水久詞厩舎、父ドゥラメンテ)に、左前浅屈腱炎の疾病が判明したと発表した。休養期間は未定。  なお、日本ダービー7着だった同馬は、菊花賞(10月20日、京都競馬場・芝3000メートル)には向かわないことを清水久調教師が8月9日に明言していた。

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