【キルターナンS】シンエンペラーの帯同馬で愛G3参戦のラファミリアは8着 重賞初挑戦も壁は高かった

  • ◆キルターナンS・G3(9月14日、アイルランド・レパーズタウン競馬場・芝2400メートル)  日本から出走した坂井瑠星騎手騎乗のラファミリア(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父レイデオロ)は、道中3番手も直線伸びず8着だった。日本では1勝クラスに在籍しており、今回は異国の地での重賞初挑戦だったが、やはり壁は高かった。  同馬は母に重賞4勝のアイムユアーズを持ち、21年セレクト当歳セールで1億5000万円がついた血統馬。今年3月に既走馬相手にデビューVを飾ったが、その後3戦は着外が続いていた。今回は同じ藤田晋オーナーの所有馬で愛チャンピオンSから凱旋門賞に向かうシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)の帯

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