ルメール騎手トークショーで明かす 日本で乗りたかったのはディープインパクトと、フランスG1制覇の名マイラー

  •  クリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=が9月13日、京都府四条通り河原町の京都高島屋S.C.(百貨店)で前日から開催されている「JRA70周年記念展示?人と馬の物語?」でスペシャルトークショーを行った。  冒頭から昨年末に引退したイクイノックスの話題に。パドックで初めて乗った時から、すごく強い馬だと感じていたという。最も印象に残っているレースは「メンバー的にも、コース的にも負けられないレース。これで負けたら騎手のせい」という大きなプレッシャーに打ち勝ち、1分55秒2という驚異のレコードで勝った昨年の天皇賞・秋を挙げた。  また、過去に乗りたかった日本の名馬も2頭ピックアップ。まずはディープインパクト

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