【阪神JS予想】2年ぶりの中京開催 直線に設置された2つの障害を先にクリアするのは

  •  今年は中京競馬場の3330mコースで行われる阪神JS。この舞台は2角の引き込み線からスタートして芝コースを約2周。最大の特徴は最後の4角をまわってからゴールまでの間に2つの障害が設置されていること。先行力は不可欠なコース設定だ。  ◎テイエムタツマキは中京競馬場の障害コース(3000mと3330m)で[1-0-1-0]。平地1勝クラスからの転向で3戦目に初勝利。小倉サマージャンプ5着、秋陽ジャンプS3着で、中山大障害への出走経験もある。昨年春の三木ホースランドパークジャンプS後の長期休養以降、なかなか調子を取り戻せなかったが、この夏は2着、1着と調子を取り戻している。前走、このコースで勝利しているのはアドバンテージだ。  〇ケンア

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