ワールドオールスタージョッキーズで最多出場の外国人騎手は? 前身のWSJS含めて調べてみた

  •  今週末は札幌競馬場でワールドオールスタージョッキーズ(以下、WASJ)が行われる。1987年秋に始まったワールドスーパージョッキーズシリーズ(以下、WSJS)をリニューアル、および時期を移設する形で2015年にスタート。今年も中央、地方、海外から集った騎手14人が2日間にわたり腕を競う。 名手たちによる戦いは前身のWSJSを含め、数多くの外国人ジョッキーが来日しているが、もっとも参加回数が多いのは誰なのだろうか。  トップは初期のWSJSから参加したM.キネーン騎手。89年から09年にかけて計13回出場しており、これは武豊騎手の過去27回に次いで、JRA所属騎手を含めても2位の記録となる。キネーン騎手はモンジュー(Montjeu)の主戦としても

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