G1馬の“夏休み”!NF天栄で秋の大舞台見据えリフレッシュ

  •  水曜付夏企画「夏は自由研Q」。第6弾は東京本社の鈴木悠貴(33)が担当、福島県天栄村のノーザンファーム天栄を取材した。主に同ファーム生産の関東馬が調整やリフレッシュに利用。また海外遠征など移動に伴う体調管理などのケアを行う外厩施設。秋の大舞台を見据えて充電中のG1馬の“夏休み”をリポートする。  東京ドーム約10個分。ノーザンファーム天栄が誇る広大な敷地には、競走馬育成に特化した最新設備がある。高低差36メートルの坂路に、1周1200メートルの屋外周回コース。厩舎にはファンやミストなど暑熱対策器具が設置され、馬房は350以上。100人を優に超えるスタッフが付きっきりでサラブレッドの世話に従事している。  G1馬が秋

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