3日、札幌競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・9頭)は、中団追走から直線で一気に突き抜けた鮫島克駿騎手騎乗の3番人気カワキタマナレア(牝2、栗東・杉山佳明厩舎)が、2着の1番人気カウンターセブン(牡2、美浦・村田一誠厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分09秒0(良)。 　さらに4馬身差の3着に8番人気グーフドリファール(牝2、栗東・安達昭夫厩舎)が入った。なお、2番人気シカレ(牝2、栗東・矢作芳人厩舎)は4着に終わった。 　勝ったカワキタマナレアは、父ヘニーヒューズ、母カフジビーナス、その父ディープインパクトという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆カワキタマナレア(牝2) 騎手:鮫島克駿 厩舎:栗東・杉山佳明 …