【マーキュリーCレース後コメント】クラウンプライド横山武史騎手ら

  •  15日に盛岡競馬場(晴・良)で行われたダートグレード競走、第28回マーキュリーカップ(2000m)はJRAの2番人気クラウンプライドが勝利。道中は2番手を追走し、3コーナー過ぎにスパートして先頭へ。直線はビヨンドザファザーの追い上げをハナ差凌いだ。勝ちタイムは2分3秒8、勝利騎手は横山武史。  後方から追い込んで勝ち馬に迫った5番人気ビヨンドザファザー(JRA)が2着、さらにクビ差の3着は3番人気ロードアヴニール(JRA)。地方勢はスワーヴアラミス(北海道)の5着が最高。1番人気のメイショウフンジン(JRA)は8着だった。  クラウンプライドは父リーチザクラウン、母エミーズプライド(母の父キングカメハメハ)、5歳牡馬。JRA栗東・新谷功一厩舎

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