【有力馬動向】緩さの残るガストリック、長期休養からの復活へじっくり/馬三郎のつぶやき

  • ◆クラウンプライド(5日・森田)  マーキュリーC(15日・盛岡、ダート2000m)で久々のVを目指すクラウンプライド(牡5歳、栗東・新谷)。前走は1角でつまずいて、激しい先行争いに巻き込まれた参考外の一戦。1週前追い切りは川田を背に栗東CWで行い、6F81秒6-11秒6をマークした。「まだ良化途上だと思っていたけど、ジョッキーの感触は良かったし、これでほぼ仕上がりそう。いい状態で出走できると思う」と横井助手は強気。これまで戦ってきた相手からも、GIIIのここは地力の違いを見せてくれるはずだ。 ◆ガストリック(5日・森元)  22年のホープフルS16着以来、長期休養中のガストリック(牡4歳、美浦・上原博)が、美浦Wで4F60秒2-14秒4(馬なり)

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