【注目馬動向】桜花賞、オークス3着のライトバックが新潟記念を視野に調整 重賞初制覇に挑む

  •  桜花賞、オークスで3着だったライトバック(牝3歳、栗東・茶木太樹厩舎、父キズナ)が、新潟記念(9月1日、新潟・芝2000メートル)に向け調整を進めることが分かった。  桜花賞ではラスト3ハロンメンバー最速の32秒8、オークスでも同34秒1(メンバー3位)の強烈な決め手を発揮しているだけに、直線が長いコース形態はうってつけ。秋の目標に掲げる秋華賞でのG1制覇に向け、昨年8月にデビュー勝ちを飾った新潟から始動する。

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