東京5R・新馬戦(芝1600メートル)は1番人気ジョリーレーヌ(牝=大竹、父モーリス)が勝利した。 中団待機から直線で鋭く反応すると、上がり3Fはメンバー最速の33秒9。逃げ粘る2着馬を1馬身突き放した。 石川は「返し馬からテンションが高かった。それでもスローペースをなんとか我慢してくれて、最後はいい瞬発力を見せてくれた。1600メートル以上となると何か工夫が必要かもしれませんが、今日はいい内容でした」と満足そうだった。…