前走の中山グランドジャンプ2着ジューンベロシティ(牡6=武英)は輸送も考慮、CWコースで6F88秒4と全体時計をセーブした。 中間の乗り込みは熱心。1週前のCWコースで6F83秒4?1F12秒0、15日も同コースで6F81秒2?1F11秒5の好時計で動けている。武英師は「順調に来ているし、調子の上げ下げが少ない馬。去年このレースを勝っていますし、東京は相性がいい」と連覇に手応え十分だった。…