大井競馬でトラッキングシステムの運用開始 東京ダービーからスタート

  •  TCK特別区競馬組合は30日、大井競馬において競走馬トラッキングシステムの運用を開始すると発表した。  同システムはGPSセンサーを出走馬のゼッケンに装着し、レース映像に競走馬の位置取りやスピードなどを可視化するもの。情報はリアルタイムでグラフィック表示され、よりわかりやすいレース映像となる。  開始日は6月5日(水)の東京ダービー当日で、対象競走はメインおよび最終の計2競走。TCK場内および場内発売所各モニターのほか、東京シティ競馬中継などのテレビ中継、南関東4競馬場公式ウェブサイト、地方競馬ライブで放送される。 (TCK特別区競馬組合のリリースより)

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