【京王杯SC】ウインマーベル 昨年負けたレッドモンレーヴを鼻差制してリベンジ成功!鞍上「成長を感じます」

  •  「京王杯SC・G2」(11日、東京)  ゴール前はし烈な争いだった。4番手からレースを進めた1番人気ウインマーベルと、最後方から追い込んだ2番人気レッドモンレーヴ。ラスト100メートルで馬体を併せ、両馬とも一歩も譲らない激しい競り合いを制したのはマーベルだった。昨年、半馬身差で敗れた相手に鼻差で勝利し、見事にリベンジを果たした。  ゴール前で一度は前に出られたが、そこからもう一度伸びてのV。松山は「かわされたと思ったけど、差し返してくれた。マーベルが最後まで頑張って強い競馬をしてくれた」と相棒をたたえる。好スタートから4番手を確保し、ロスのない競馬を展開。「ほかの馬を見ながら、自分の取りたいポ

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