【天皇賞・春】サヴォーナが“キズナ連対”へ

  •  こんにちは、エクアです。前年の菊花賞馬ドゥレッツァ、前哨戦の阪神大賞典を圧勝したテーオーロイヤルの2頭が人気を集める天皇賞・春ですが、前者は仕上がりに少々疑問、後者は3000メートル以上のレースで連勝しての3レース目。こうしたローテで勝ったのは91年のメジロマックイーン(連敗からの反撃なら12年ビートブラック)までさかのぼる必要があります。伏兵が台頭する可能性は十分とみました。  ◎サヴォーナ。  菊花賞5着、阪神大賞典6着と人気2頭に完敗しましたが、菊花賞は仕掛けた時に前にも動かれる展開上の不運。阪神大賞典も馬場状態が合わない上に外を回らされたのが響いたもの。悲観する内容ではありません。  昨年の同時期

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