【兵庫女王盃レース後コメント】ライオットガール岩田望来騎手ら

  •  4月4日(木)、園田競馬場(曇・重)で行われた新設のダートグレード競走、第1回兵庫女王盃(JpnIII、ダート1870m、出走12頭)は、きょうはスタートから手綱を押して先手を奪ったJRAのライオットガールがそのまま逃げ切り、重賞3勝目を挙げた。2周目の3コーナーでライオットガールに並びかけたJRAのアーテルアストレアが2馬身差の2着、3馬身差の3着がJRAのサーマルソアリング。4着が大井のキャリックアリードで地方馬最先着、5着がJRAのヴィブラフォン、地元・兵庫のスマイルミーシャは6着だった。  勝ったライオットガールは父シニスターミニスター、母マリアビスティー(母の父ハーツクライ)の4歳牝馬。JRA栗東・中村直也調教師の管理馬。通算成績

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