【東京大賞典レース後コメント】ウシュバテソーロ川田将雅騎手ら

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     29日、大井競馬場(晴・良)で行われた第69回東京大賞典(GI・ダート2000m)は、今年のドバイワールドカップの覇者、JRAの1番人気ウシュバテソーロが制し、2018年から2021年に4連覇したオメガパフューム以来、史上5頭目となる連覇を飾った。  ウシュバテソーロは道中、中団の後方を追走すると、最後の直線は、大外から力強く突き抜けた。勝ちタイムは2分07秒3、勝利騎手は川田将雅騎手。  6番人気ウィルソンテソーロ(JRA)が逃げ粘って半馬身差の2着、さらにクビ差の3着に4番人気のドゥラエレーデ(JRA)が入った。2番人気のキングズソード(JRA)は5着、今年の南関東3冠馬、3番人気のミックファイア(大井)は8着と敗れた。  ウシュバテソーロは父

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