15日、中山競馬場で行われた、ひいらぎ賞(2歳500万下、芝1600m)は、田中勝春騎手騎乗の1番人気レオマイスター(牡2、美浦・古賀慎明厩舎)が、道中は後方追走から徐々に進出。直線に向いて追われると鋭い伸び脚を見せ、2番人気タケショウオージの猛追をクビ差振り切り優勝した。勝ちタイムは1分35秒2(良)。さらに4馬身差の3…