9日、笠松競馬場で行われた第10回ラブミーチャン記念(2歳・牝・重賞・ダ1600m・1着賞金500万円)は、逃げた岡部誠騎手騎乗の1番人気ヴィヴィアンエイト(牝2、北海道・斉藤正弘厩舎)が、2番手でレースを運んだ2番人気シトラルテミニ(牝2、北海道・田中淳司厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分42秒4(良)。 さらに5馬身差の3着に3番人気バラライカ(牝2、北海道・小国博行厩舎)が入った。 勝ったヴィヴィアンエイトは、父フリオーソ、母ウイングパラダイス、その父メイショウサムソンという血統。前走のブロッサムカップに続き重賞2勝目を挙げた。 【勝ち馬プロフィール】 ◆ヴィヴィアンエイト(牝2) 騎手:岡部誠 厩舎:北海道・…