【地方競馬】アーテルアストレアがレディスプレリュードで重賞初制覇

  •  「レディスプレリュード・Jpn2」(5日、大井)  日本を代表する名手・武豊が、久々に大井の重賞で存在感を誇示した。序盤は後方3番手に位置したアーテルアストレア。2番手のテリオスベルが4角手前でスパートして、一気に後続を引き離しにかかったが、「他の馬は気にしてなかった。1?2角、3?4角と少しスピードが落ちたけど、ここは直線が長いからね。大丈夫だと思っていた」とユタカは涼しい顔。その言葉通り。直線を向くとグングン加速。ゴール手前で先に抜け出したライオットガールをかわすと、一緒に伸びたグランブリッジも首差抑えた。  22年ジャパンダートダービー(ノットゥルノ)以来になる大井での重賞Vだが、今回は

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