【プロキオンS】重賞4勝馬シャマルが巻き返しへ好調アピール 松下調教師「距離は一番いい」

  • 【プロキオンS】重賞4勝馬シャマルが巻き返しへ好調アピール 松下調教師「距離は一番いい」

    ◆第28回プロキオンS・G3(7月9日、中京競馬場・ダート1400メートル)=7月8日、栗東トレセン  前走のさきたま杯で競走中止となったシャマル(牡5歳、栗東・松下武士厩舎、父スマートファルコン)は、坂路を72秒5―17秒3。ゆったりとした走りだったが、活気十分に駆け上がった。  松下調教師は「前走後は放牧を挟みましたが、何も気にすることなく調整できています。距離は一番いいと思います。出して行ってもかかりませんし、スッと好位につけて、ひと脚を使うイメージで乗ってもらえれば」と巻き返しへ色気十分だった。

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