【皐月賞】ソールオリエンス戴冠 史上最少キャリア3戦3勝 4角17番手から衝撃の末脚

  • 【皐月賞】ソールオリエンス戴冠 史上最少キャリア3戦3勝 4角17番手から衝撃の末脚

     「皐月賞・G1」(16日、中山)  衝撃の末脚がさく裂した。2番人気のソールオリエンスが後方2番手から大外一気。史上最少キャリア3戦目(2歳戦が実施された1946年以降)で、父キタサンブラックが勝てなかったクラシック1冠目をものにした。2着に5番人気のタスティエーラが入り、3年連続で関東馬のワンツー決着。1番人気のファントムシーフは落鉄が響いて3着に終わった。  左の拳を何度も突き上げ、横山武が咆哮する。「よっしゃー!よっしゃー!!」。2年前にエフフォーリアでG1初制覇を飾った、思い出の牡馬クラシック1冠目。2番人気ソールオリエンスを史上最少キャリア3戦目でのVに導き、「久々のG1勝利。これ

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