【阪神牝馬ステークス展望】イズジョーノキセキが中心…直線の長いマイルが最適条件

  •  第66回阪神牝馬ステークス・G2が4月8日、阪神の芝1600メートルで行われる。  有馬記念4着のイズジョーノキセキ(牝6歳、栗東・石坂公一厩舎)。府中牝馬Sの白星があるように直線の長いマイルが最適条件だ。  ターコイズS、京都牝馬S2着のウインシャーロット(牝5歳、美浦・和田正一郎厩舎)、桜花賞5着のピンハイ(牝4歳、栗東・田中克典厩舎)は、3勝クラスの西宮Sの勝ちっぷりがよく、ここでも期待。1、2、3勝クラスを3連勝のルージュスティリア(牝4歳、栗東・藤原英昭厩舎)は地力があり、不気味だ。(大上 賢一郎)

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