【日経賞】タイトルホルダー、8馬身差大楽勝!鮮やか逃げ切りでライバル寄せ付けず

  •  ◇G2・日経賞(2023年3月25日 中山芝2500メートル)  春の長距離戦線を占うG2・日経賞は、G1を3勝しているタイトルホルダー(牡5=栗田)が昨年に続き連覇を達成した。勝ち時計2分36秒8。不良馬場の中、スムーズに先手を奪うと、直線は後続を寄せ付けず8馬身差の楽勝だった。  タイトルホルダーは父ドゥラメンテ、母メーヴェ(母の父モティヴェーター)の血統で通算15戦7勝。重賞は6勝目となった。  昨年の菊花賞を制したアスクビクターモア(牡4=田村)は9着に敗れた。

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