「フェブラリーS・G1」(19日、東京) 22年NARグランプリ最優秀3歳牝馬のスピーディキックが13日、野田トレセンで最終追い切り。2週前に実質的な追い切りを済ませ、直前週は軽めという今まで同様のパターンで、上がり3F41秒8を計時した。 「自分から手前も変えていたし、息の入りもいい。この中間、今までより長めから追い切っていますがカイ食いも思った以上。後悔のない馬づくりはできています」と藤原智師。大金星へ満足のいく仕上がりを強調した。…