「福島記念・G3」(13日、福島) セントライト記念7着のオニャンコポンは9日、小島師を背に美浦坂路で強めに追われた。先週末に傷腫れがあり、一本自重した経緯があるだけに「その分、ちょっと重いかな。時計うんぬんより、動かせたつもりだけど」とトレーナーは慎重。それでも全3勝を挙げている二千への距離短縮はプラス材料だ。 「前走は前につけたら甘くなったので、今回はじっくり行くことになると思う。結果次第ではマイル路線も考えています」と話した。…