世界最強馬フライトライン 所有権の一部が約6.7億円で落札 種牡馬価値は推定270億円に

  •  現地時間7日、無敗で引退したフライトライン(牡4、Flightline)の所有権2.5%が、米・キーンランド社のノベンバーセールに出品。460万ドル(約6億7000万円)でクールモアに落札されたことが分かった。同日、『At The Races』が報じている。  種牡馬入りが予定されているレーンズエンドファームと、オークションを主催するキーンランド社の協力で今回のセリが実現。所有権2.5%に460万ドルの値がつけられたことにより、同馬の種牡馬価値は1億8400万ドル(約270億円)にのぼると考えられる。  フライトラインは父Tapit、母Feathered、母の父Indian Charlieという血統。  昨年4月のデビュー戦を勝利すると続く条件戦も快勝。昨年12月のマリブS(

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