【凱旋門賞】10番ゲートに決定タイトルホルダー、フランス競馬新聞1面デビュー 栗田師「ホントなの? 俺が載ってないじゃん!」

  • ◆凱旋門賞・G1(10月2日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)  JRA海外馬券発売レースの第101回凱旋門賞・G1(10月2日、パリロンシャン競馬場)が行われる。日本馬4頭を含む出走馬20頭が確定し、ゲート順が決まった。  G1連勝中のタイトルホルダーは真ん中の10番ゲートからスタートする。栗田調教師は「決められた枠順で精いっぱい頑張る。ゲートが速いからどこでもいい」と不安がない様子だった。29日付フランスの競馬新聞「PARIS TURF(パリチュルフ)」の一面で「日本で最高レベルの成功を収めたタイトルホルダーが、フランスで輝こうとしています」と掲載。栗田師は「ホントなの? 俺が載ってないじゃん!」と笑った。  

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