【凱旋門賞】タイトルホルダーは10番ゲート 栗田師「どこでも良かった」

  •  「凱旋門賞・仏G1」(10月2日、パリロンシャン)  29日にゲート番と馬番が確定。全体の3番目に呼ばれたタイトルホルダーは、10番ゲート(馬番11)からの発走に決まった。  栗田師は「決められた枠でやるしかない。ゲートが速いので枠はどこでも良かった」ときっぱり。「現地の騎手よりも、この馬を知っている騎手の方がパフォーマンスを発揮してくれる。信頼は揺るぎない」と、改めて横山和へ全権委任する姿勢をアピールした。29日の朝は引き運動。「落ち着いています。体も引き締まった感じ」と目を細めた。

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