エスペランサフラグなど、先週のゲート試験/栗東トレセンニュース

  •  7月8日のゲート試験を合格したエスペランサフラグ(栗東・中竹和也厩舎)は外国産馬だが「父Point of Entry」と聞いて、ピンと来る方もいるはず。日本で活躍する父産駒には今年の京都牝馬Sを勝ち、その後、高松宮記念ではクビ差の2着とGIでも好走したロータスランド(栗東・辻野泰之厩舎)がいる。  本馬について「アメリカ産まれらしく、完成度の高そうな馬。牝馬でもふっくらした体つきですね。今週から追い切りをやってみて、順調なら芝の中距離あたりでデビューする予定」と中竹和也調教師。  なお、先週のゲート試験に合格した2歳馬(再審査除く)は以下の通り。 (取材・文:井内利彰) 7月6日 アズマサクラエモン ウィズザドリーム エドワ

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