【日本ダービー】シルク・米本代表「クラブとしての悲願」熱い思い インタビュー

  • 【日本ダービー】シルク・米本代表「クラブとしての悲願」熱い思い インタビュー

     「日本ダービー・G1」(29日、東京)  皐月賞2着のイクイノックス(美浦・木村)、毎日杯を制したピースオブエイト(栗東・奥村豊)と、有力馬2頭を競馬の祭典に送り出すシルクレーシングの米本昌史代表が、ダービーにかける熱い思いを語った。既にアーモンドアイで牝馬3冠を達成しているが、まだ牡馬クラシック制覇には届いていない。22年は抜けた存在が見当たらず戦国ムードが漂うだけに、同代表は悲願達成へ大きな期待を寄せている。主な一問一答は以下の通り。  ◇  ◇  -まず、シルク・ホースクラブで募集した現3歳世代全体の印象は。  「所属馬の半分は勝ち上がらせることを毎年の目標にしているのですが、今時点(

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