【京王杯SC予想】近走充実、別定54kgならチャンス十分

  •  優勝馬には安田記念への優先出走権が付与されるレースで、過去10年間においてこのレースをステップに本番へ挑んだ馬は2勝2着2回3着1回。逆にこのレースの勝ち馬は8頭が出走し2着、3着が1回ずつ。今年に関して言えば、翌日に行われるヴィクトリアマイルを横目に、ここへと駒を進めてきた7頭の牝馬の取捨がポイントになりそうだ  ◎メイケイエールはチューリップ賞など重賞4勝。前進気勢が強すぎるためにレースでは折り合いを欠くこともままあったが、距離短縮、そして厩舎サイドの工夫でレースぶりが安定してきた。今回は久しぶりの1400m戦となるが、この距離では阪神競馬場とはいえ2歳レコードを樹立している。重馬場で行われた前走の高松宮

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