【東京スプリントレース後コメント】シャマル川須栄彦騎手ら

  •  20日(水)大井競馬場(曇・不良)で行われた第33回東京スプリント(JpnIII ダート1200m)は、4番人気のシャマル(川須栄彦騎手)が、1番人気のリュウノユキナ、8番人気の地元大井の伏兵ギシギシとの、直線長く続いた追い比べを制し、重賞初挑戦で初制覇を飾った。勝ち時計は1分10秒5、ハナ差2着がリュウノユキナ、クビ差3着がギシギシ、2番人気の支持を集めた川崎のルーチェドーロはさらに4馬身遅れた4着、3番人気のピンシャンは8着に終わった。  勝ったシャマルは父スマートファルコン母ネイティヴコード(その父アグネスデジタル)の牡4歳鹿毛馬、JRA栗東・松下武士厩舎の管理馬。通算成績8戦5勝、重賞初挑戦ながら見事に初制覇を飾った。 レース後

あなたにおすすめ

©NetDreamers