【ニュージーランドT展望】好走条件に合うあの馬に期待したい

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     桜花賞と同じ週なので牝馬の上位陣は不在になるのが通例。また、18年からアーリントンCが翌週に移動してきたため、NHKマイルCを目指す馬がそちらに向かうことも多くなった。これらにより力関係が拮抗したメンバー構成になりやすい。 1.馬格が必要  過去10回の勝ち馬で、最も馬体重が軽かったのは12年のカレンブラックヒルで466kg。10頭中7頭は480kg以上だった。馬体重459kg以下の馬は[0-1-3-39]で複勝率9.3%と苦戦傾向にある。 2.キャリアの少ない馬  3歳春にもなれば7戦以上キャリアのある馬も全く珍しくないが、過去10回のこのレースでキャリア7戦以上の馬は[2-1-4-44]で複勝率13.7%しかない。対して、キャリア5戦以下の馬は[5-7

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