【大阪杯】レイパパレ 連覇へ軽快 栗東坂路で4F53秒4 高野師「ちょうどいい」

  •  「大阪杯・G1」(4月3日、阪神)  エフフォーリアVSジャックドール。漂う2強ムードに前年覇者が待ったをかける。1年ぶりのVを狙うレイパパレは30日、栗東坂路で最終リハ。27日に軽めの時計を出したこともあってしまい重視となったが、4F53秒4-39秒3-12秒2とスピード感あふれる動きを披露した。高野師は「やり過ぎないように。ラップも負荷もちょうどいい」と絶妙な仕上げに満足顔だ。  レコード決着だった前走の金鯱賞は2着。香港C帰りの疲れも残る中での力走に、指揮官は「いいリズムで走れていたし、直線を向いての反応も良かった。海外遠征を経験して、馬もどっしりしているのを感じる」と心身の収穫を強調す

あなたにおすすめ

©NetDreamers