【JRA】古豪ダンビュライトが引退、乗馬に 2018年AJCC、2019年京都記念覇者

  •  2018年のAJCC(GII)、2019年の京都記念(GII)を制したダンビュライト(セ8、栗東・音無秀孝厩舎)は、25日付で競走馬登録を抹消された。  JRAのホームページで同日、発表された。今後は岡山県真庭市の蒜山ホースパークで乗馬となる予定。  ダンビュライトは父ルーラーシップ、母タンザナイト、母の父サンデーサイレンス。いとこにマリアライトやクリソベリルがいる血統。一口馬主クラブのサンデーサラブレッドクラブで、総額3600万円(1口90万円)で募集された。  通算成績は31戦4勝。獲得賞金は3億2384万7000円。前走は20日の阪神大賞典(GII・13着)に出走し、心房細動を発症していた。

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