1月31日?2月6日の期間では、2021年度のJRA賞最優秀4歳以上牝馬ラヴズオンリーユー(牝6、栗東・矢作芳人厩舎)、2020年新潟ジャンプS覇者フォイヤーヴェルク(セ9、栗東・池江泰寿厩舎)と、2頭の重賞勝ち馬がJRAの競走馬登録を抹消された。 　重賞勝ち馬以外では、2020年のアメジストSなどを制したアトミックフォース(牡6、美浦・武藤善則厩舎)、25戦3着以内19回の好成績を収めたピクシーメイデン(牝6、栗東・野中賢二厩舎)、2017年中日新聞杯覇者メートルダールの半妹トゥルーアート(牝4、美浦・大竹正博厩舎)などが抹消されている。 　収得賞金200万円以上の抹消馬一覧は下記のとおり。 2月2日 アトミックフォース エアダンルース サナティオ…