中京11Rの第62回きさらぎ賞(3歳GIII・芝2000m)は2番人気マテンロウレオ(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒5(稍重)。ハナ差の2着に3番人気ダンテスヴュー、さらに1馬身半差の3着に8番人気メイショウゲキリンが入った。 マテンロウレオは栗東・昆貢厩舎の3歳牡馬で、父ハーツクライ、母サラトガヴィーナス(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は3戦2勝。 レース後のコメント 1着 マテンロウレオ(横山典弘騎手) 「勝てて良かったです。いつも通りリズム良く行き、1コーナーの入りも良かったです。頭数も少なかったのでゆっくり乗りました。道中は気分良く走っていました。馬場がボコボコしてタフだったので最後はアップアップでした…