【地方競馬】大井生え抜きJpnI馬サブノジュニアが種牡馬入り 堀千亜樹調教師「本当に夢のような時間を過ごすことができました」

  •  2020年のJBCスプリント(大井)を制した大井生え抜きJpnI馬サブノジュニア(大井・堀千亜樹厩舎<小林分厩舎>)が、現役を引退し、種牡馬入りすることになった。  サブノジュニアは、2016年9月に大井競馬場からデビュー。初勝利を挙げるまでに5戦を要し、2歳離れをした雄大な雰囲気は当時から目を引いたが、気難しい面や2度の骨折もあり、出世は遅れた。  短距離のダートグレード戦線で好走を続けながら、昨年6歳時にアフター5スター賞で重賞初制覇を飾ると、JBCスプリントでは強豪たちを一蹴し、大井生え抜き初となる快挙を達成。その年のNARグランプリでは、年度代表馬、4歳以上最優秀牡馬、最優秀短距離馬と3部門を獲得。  12月9日に大井

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