ラヴズオンリーユーは香港カップで引退、ノーザンファームで繁殖入り

  •  ラヴズオンリーユー(牝5、栗東・矢作芳人厩舎)は、12月12日に香港のシャティン競馬場で行われる香港カップ(3歳上・G1・芝2000m)に、川田将雅騎手とのコンビで出走。同レースを最後に現役を引退し、北海道のノーザンファームで繁殖牝馬となる。  所属するDMMバヌーシーのホームページで、24日に発表された。  ラヴズオンリーユーは父ディープインパクト、母ラヴズオンリーミー、母の父Storm Cat。全兄にドバイターフ覇者リアルスティールがいる血統。  現地時間6日にアメリカのデルマー競馬場で行われたBCフィリー&メアターフを制し、日本馬初のブリーダーズカップ覇者の栄誉に輝いた。その他にG1は日本のオークス、香港のQE2世Cを制して

あなたにおすすめ

©NetDreamers