【JRA】プラチナムバレットが競走馬登録を抹消 今後は地方競馬へ移籍の予定

  • 【JRA】プラチナムバレットが競走馬登録を抹消 今後は地方競馬へ移籍の予定

     2017年の京都新聞杯(GII)などを制したプラチナムバレット(牡7、美浦・岩戸孝樹厩舎)が13日付けでJRAの競走馬登録を抹消された。  プラチナムバレットは父マンハッタンカフェ、母スノースタイル、母の父ホワイトマズル、半姉に重賞4勝のスマートレイアーがいる血統。  栗東の河内洋厩舎の管理馬としてデビュー。2016年12月の2歳新馬で初勝利。翌年5月の京都新聞杯(GII)で重賞初制覇を果たし、クラシック候補に躍り出るも右橈骨遠位端骨折を発症し日本ダービーへの出走を断念。  その後は2018年1月の白富士S(OP)で復帰を果たし、同年の大阪城S(OP)で3着、重賞に3回出走、障害競走にも挑戦するなど多岐に渡り活躍した。  今後は地方競馬に

あなたにおすすめ

©NetDreamers