中山11Rのスマイルカナは3カ月半の休み明けになる。「冬場を挟んでの久々がどう出るかだけど、調教ではいい時計が出ており動きも上々。近2走は控える形で結果が出ているし、決して行くだけの馬ではない。好勝負を」と高橋祥師は重賞連勝を狙う。 10Rは2頭出し。ラフィンクロンヌは昇級戦の前走がクビ差の2着。「状態はいいので、もっと後続を意識した乗り方ができればチャンスも十分」と力を込める。タイキメサイアは2カ月空いたが「今はすっきりと見せているように体つきが良化。ハンデも手頃なのでメドを立てられれば」と期待を寄せる。(文元) 【4/3の出走馬】 中山10Rタイキメサイア B 中山10Rラフィンクロンヌ A 中山11Rスマイ…