東スポ杯2歳S2着、ホープフルS4着のタイトルホルダーが中山11Rで始動。「火曜に腹痛を起こして最終追いが木曜になったけど、問題はなかった。メリハリがあっていいフォームで走れていました。クロス鼻革の効果もありそう」と栗田師。2戦2敗のダノンザキッドに雪辱を誓う。 10Rのシェダルは「先週くらいから弾むような動きになって力を出せる態勢。前走は一番内容のいい競馬だったし、昇級でも」。7Rのダルムシュタットは「前回はジョッキーがうまく導いてくれた。中山でも同様の形を取れれば」と期待を寄せた。(木村) 【3/7の出走馬】 中山7Rダルムシュタット B 中山10Rシェダル A 中山11Rタイトルホルダー A 小倉5Rボー…