【次走】マスターフェンサーは松山弘平騎手との新コンビでダイオライト記念へ

  •  昨年12月10日の名古屋グランプリ(JpnII)を制したマスターフェンサー(牡5、栗東・角田晃一厩舎)が、3月17日に船橋競馬場で行われるダイオライト記念(4歳上・JpnII・ダ2400m)へ向かうことがわかった。鞍上は新コンビとなる松山弘平騎手。  マスターフェンサーは父ジャスタウェイ、母セクシーザムライ、その父Deputy Ministerという血統。2020年白山大賞典(JpnIII)、マーキュリーC(JpnIII)を制しており、名古屋グランプリ含め交流重賞3連勝を果たしている。  2019年には米G1に3戦連続で挑戦し、2戦目のベルモントSでは5着と健闘した。通算成績は17戦7勝(うち海外成績は3戦0勝)。

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