【川崎記念レース後コメント】カジノフォンテン張田昂騎手ら

  • 27日(水)、曇・重馬場の川崎競馬場で行われた第70回川崎記念(JpnI・2100m・出走10頭)は、前走東京大賞典2着から挑んだ4番人気のカジノフォンテン(船橋)が最内枠から先手を奪うと、そのまま後続を寄せ付けず逃げ切って交流JpnI競走初制覇を飾った。勝ちタイムは2分14秒9。騎乗した張田昂騎手、管理する山下貴之調教師も交流JpnI競走は初勝利となっている。 3馬身差の2着に1番人気オメガパフューム(JRA)、さらに3/4馬身差の3着に3番人気ダノンファラオ(JRA)が入り、2番人気のロードブレス(JRA)は6着だった。 勝ったカジノフォンテンは父カジノドライヴ、母ジーナフォンテン(その父ベストタイアップ)という血統の5歳牡馬。地方所属馬の川崎記念制

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