【JRA】重賞2勝馬ゴールドクイーンが登録抹消、2019年JBCレディスクラシック2着

  •  芝ダートの双方で重賞を制したゴールドクイーン(牝6、栗東・坂口智康厩舎)が、昨年12月29日付けでJRA競走馬登録を抹消されていたことがわかった。  ゴールドクイーンは父シニスターミニスター、母サザンギフト、母の父タイキシャトルという血統。  2018年に芝の葵S(重賞)、2019年にダートのかきつばた記念(JpnIII)を制したほか、同年のJBCレディスクラシック(JpnI)ではヤマニンアンプリメの2着となった。  これまでの獲得賞金は1億6176万9000円。通算成績は20戦6勝(うち地方5戦1勝)。前走は昨年12月23日の兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII)で、11着だった。

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