【JRA】最終騎乗終えた畑端省吾騎手「ファンの方々に応援や感動してもらえる馬づくりを」

  •  畑端省吾騎手(栗東・フリー)は、27日の阪神1R(シンクロニシティ・10着)が最後の騎乗となった。 【畑端省吾騎手のコメント】 「まずは人馬とも無事にレースを終えることができて安心しました。騎手生活は勝負の世界ですし、うまくいくことの方が少なかったですが、その経験を調教師としての生活にいかしていきたいです。  特に若い頃は、人とのコミュニケーションが上手でなかったので、スタッフはじめ関わる方々とのコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。騎手として目立った実績はありませんが、ファンあっての競馬ですので、ファンの方々に応援や感動してもらえる馬づくりができるよう頑張ります」(JRAのホームページより)

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